獲る 食べる 生きる 狩猟と先住民から学ぶ”いのち”の巡り cover art

獲る 食べる 生きる 狩猟と先住民から学ぶ”いのち”の巡り

(小学館)

Preview

£0.00 for first 30 days

Try for £0.00
Pick 1 audiobook a month from our unmatched collection - including bestsellers and new releases.
Listen all you want to thousands of included audiobooks, Originals, celeb exclusives, and podcasts.
Access exclusive sales and deals.
£7.99/month after 30 days. Renews automatically. See here for eligibility.

獲る 食べる 生きる 狩猟と先住民から学ぶ”いのち”の巡り

By: 黒田 未来雄
Narrated by: 吉岡 琳吾
Try for £0.00

£7.99/month after 30 days. Renews automatically. See here for eligibility.

Buy Now for £12.99

Buy Now for £12.99

Confirm Purchase
Pay using card ending in
By completing your purchase, you agree to Audible's Conditions of Use and authorise Audible to charge your designated card or any other card on file. Please see our Privacy Notice, Cookies Notice and Interest-based Ads Notice.
Cancel

About this listen

関野吉晴氏(探検家・医師)推薦!
「ヒグマ撮りからヒグマ獲りになった著者の、命に向き合う姿勢の変化が真摯に描かれている。何よりも、狩猟現場の描写が臨場感溢れていて、惹きつけられた」

物語は、NHK自然番組ディレクターだった著者がカナダの先住民を訪ねるところから始まる。トーテムポール彫刻家であり、ハンターでもあるタギッシュ/クリンギット族の“師”と知り合った著者は、狩猟を通じて野生動物の美しさとその犠牲の上に生きることの意味を学んでゆく。

「泣くな。行きすぎた悲しみは、我が身を捧げてくれた獲物に対し、失礼だ」
「獲物に最後の力が残されていたら、彼らが死を受け入れるための時間を穢してはならない」
「彼らの再生のために祈りを捧げよ」

さらに、新たな赴任地となった北海道で、一人銃を担いで山に入る「単独忍び猟」に挑みながら、野生動物たちの生態を知り、技術を磨いてゆく。そして猟期5年目、ついに「山の王者」ヒグマを仕留める。しかしそこには、思いもかけない「置き手紙」が残されていた――。

スーパーでパックされた肉を食べることが当たり前になった現代。人間がこれからも地球で生き続けるための知恵=先住民の思想と生き方に魅せられた著者が、NHKを退職して「猟師」になるまでの軌跡を綴る“生命密着ドキュメント”。
©MIKIO KURODA 2023 (P)2024 Audible, Inc.
Adventurers, Explorers & Survival
activate_Holiday_promo_in_buybox_DT_T2

What listeners say about 獲る 食べる 生きる 狩猟と先住民から学ぶ”いのち”の巡り

Average customer ratings

Reviews - Please select the tabs below to change the source of reviews.