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心が育つ だれなに?クラシック Vol.25 ~ラヴェル~
- Narrated by: 飯田 有抄
- Length: 1 hr and 8 mins
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Summary
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
クラシックの作曲家と仲良くなろう!
クラシック音楽というと、遠い国の遠い昔の音楽…って思うかもしれませんが、不思議なくらい、今の私たちの心にもぴったりと寄り添ってくれたり、楽しい気分にしてくれたり、励ましてくれるような曲がたくさんあります。
このシリーズでは、有名なクラシック音楽の作曲家たちが、いったいどんな人だったのか?
どんな世の中で暮らしていたのか?
そしてどのように名曲が生まれたのか?
そんな背景をわかりやすく解説しながらクラシック音源と共に紹介していきます。
Vol.25では、あの「ボレロ」を作曲したフランスの作曲家モーリス・ラヴェルを紹介。
さぁ、あなたもクラシックの作曲家と仲良くなろう!
作品の内容
オープニング
亡き王女のためのパヴァーヌ
亡き王女のためのパヴァーヌ(管弦楽版)
ラヴェルってどんな人
「マ・メール・ロワ」より第3曲「パゴダの女王レドロネット」
「マ・メール・ロワ」より第5曲「妖精の園」
ラヴェル事件
「高雅で感傷的なワルツ」第1番中庸の速さで 第2番かなりゆるやかに 第3番中庸の速さで
ボレロ
エンディング&ピアノ協奏曲ト長調 第2楽章
飯田有抄(いいだ ありさ)
東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院修士課程修了。
Macquarie University(シドニー)通訳翻訳修士課程修了。
「クラシック音楽ファシリテーター」を肩書としながら、クラシック音楽の普及にまつわる幅広い活動をおこなっている。音楽専門誌、書籍、楽譜、CD、コンサートプログラム、ウェブマガジン等に執筆・翻訳、小学館神保町アカデミーや朝日カルチャーセンターの講師、音楽イベントの司会やトークの仕事に従事。NHKのTV番組「ららら♪クラシック」やNHK-FM「あなたの知らない作曲家たち」に出演。クラシック音楽専門ラジオOTTAVAレギュラーを2016年1月より4年3ヶ月にわたり務める。書籍に「ブルクミュラー25の不思議〜なぜこんなにも愛されるのか」(共著、音楽之友社)、『ようこそ!トイピアノの世界へ〜世界のトイピアノ入門ガイドブック』(カワイ出版)等がある。公益財団法人福田靖子賞基金理事。